『ACIM（ア･コース･イン･ミラクルズ）』後のイェシュア（イエス）の教え

 

 

1987年に、初めてイェシュアが米国人ジェイエム（Jayem）の前に現れ、『Jeshua Letter』（イェシュアの手紙）が誕生し、それから数年後に『The Way of Servant』（仕え人の道）が完全な自動書記を通して伝えられました。

 

その後、1995年から1997年にかけてイェシュアはジェイエムを自らの媒介者（チャネラー）として使い、『The Way of the Heart』（ハートの道）、『The Way of Transformation』（変容の道）、『The Way of Knowing』（悟りの道）を口頭「ライブ」で伝えてきました。これらの三つのテキストは、人類に向けてのイェシュアの「ライブ」メッセージを録音したものをそのまま書き起こして本・テキストに変換したもので、「キリストのマインド」の三部作、あるいは「道」の三部作と呼ばれています。

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上記の５つのテキストは、イェシュアの「パスウェイ」の教えのベースとなるものですが、「彼」の「教え」は、その後そこからさらに広がり、下記の実践ツールとアラム語での「教え」が加えられました。この「パスウェイ」全体の教えを総称して「The Way of Mastery」（マスタリーの道）とイェシュアは名付けました。

これは、イェシュアのビジョンである「人類のアトーンメント（Atonement）」を目指した「彼」の計画の一部であり、『ACIM（ア･コース･イン･ミラクルズ）』後の、新しい次の段階としての「ワーク」です。 

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「マスタリーの道」〜「キリストのマインド」への「パスウェイ」（辿る道）が提供する基幹教材とツール

 

五つの主要テキスト：

 

1）『ハートの道』（既出版）

2）『変容の道』（翻訳開始）

3）『悟りの道』（今後翻訳・出版予定）

　　－－以上は「キリストのマインド」の三部作、あるいは「道」の三部作と呼ばれる－－

4）『仕え人の道』（今後翻訳・出版予定）

5）『イェシュアの手紙』（最新英語版は現在第四版）

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​実践練習・ツール：

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「道」の「教え」の実感的理解を深め、癒しと覚醒を単なる頭脳運動ではなく、私たちの存在の全てで実体験として感じることができるように－－身体の細胞までも目覚め、日常生活においても「平安」を感じてリラックスできるように－－サポート・ツールや瞑想CDがあります。

 

• 『聖なる愛の呼吸』

• 「ラディカル・インクワイリー（根元の探求）」

• ​『神の愛と光のなかで』

• ​「プレゼンス」（今ここに在る）

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​アラム語の教え：

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イェシュアの当時の母語であるアラム語で、「彼」が実際に伝え教えた深遠なるメッセージを体験的に理解し、新しく学ぶことで、そこに秘められている覚醒への実際的なステップに触れていくことができます。

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• 『主の祈り』

• 『山上の垂訓』

 

 

以上は全て、私たちが怖れや判断の重荷を手放し、「真実」、「愛」、「光」に目覚めていく上で取れるステップ、練習、実践ツールとして具体的かつ実践的に各段階を経ながら絶妙な形で相互作用するように提供されています。私たちの魂の奥底に深く隠れている「神」との分離感から来る怖れ、罪悪感を癒し、訂正していく方法が見事な形で提案されており、実際に各自がそれらを探検し実験してみると、一過性ではない永続する効果、つまり怖れから「愛」のプレゼンス（今ここでの存在）への変容を自らの意識の中で発見していくことが可能となります。

 

イェシュアも辿ったように、私たち自身が実際に「道」を辿ることを決めて、意欲をさらに培うことを学びながら「教え」を実践し続けていく中で、この「道」の「教え」がどのように自分の魂の癒しと意識の目覚めに役立つかが分かっていくものだと、私たちを「教え」を生きる道へと招いてくれています。イェシュアの招きを受け取り、私たちの中の「真の自己」、「キリスト」を呼び醒ましてそれを開花していく「キリストのマインド」への「パスウェイ」に踏み出してみたいと思うなら、そのためのたくさんのサポートが「恩恵」によって与えられるのを発見するでしょう。